【前編】AWSでJAVAの実行環境構築

【前編】AWSでJAVAの実行環境構築

「AWSにWEBアプリをデプロイしたい」
「AWSにJAVAアプリをデプロイする手順を知りたい」

そんな方に向けて、記事を書いています。

はじめまして。現役エンジニアのkazと申します。
私は、AWSにJAVAアプリをデプロイした経験があります。
画像を交えて、解説していきます。

これからプログラミングをする方のお役に立てばと思います。

使用したミドルウェア等のバージョンについて

・JAVA : JAVA8(openjdk version “1.8.0_252″)
・Apache:Apache/2.4.43
・Tomcat : apache-tomcat-8.5.55

⓪AWSのインスタンス作成

AWSのアカウント作成からインスタンス作成までは、そちらを参照ください。

①JAVAをインストール

1.まずは、JAVAをインストールしましょう。

$ sudo apt install openjdk-8-jre

2.JAVAがインストールできた確認として、JAVAのバージョン確認をします。

$ java -version

3.下記の実行結果が表示されることを確認しましょう。

$ java -version
openjdk version "1.8.0_252"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_252-b09)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.252-b09, mixed mode)

これでJAVAのインストール完了!

②Apacheをインストール

1.Apacheをインストールします。

$ yum install -y httpd

2.Apacheがインストールできた確認として、Apacheのバージョン確認をします。

$ httpd -version
Server version: Apache/2.4.43 ()
Server built:   May  8 2020 17:02:41

3.Apacheを起動します。

$ systemctl start httpd.service

4.Apacheの起動確認をします。
※Active: activeになることを確認しましょう!

$ systemctl status httpd.service
● httpd.service - The Apache HTTP Server
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; disabled; vendor preset: disabled)
   Active: active (running) since Wed 2018-08-15 17:02:38 JST; 15s ago
~(略)~

5.Apacheは、とりあえず停止させておきます。

$ systemctl stop httpd.service

6.Apacheが停止したことを確認します。
※Active: inactiveになることを確認しましょう!

$ systemctl status httpd.service
● httpd.service - The Apache HTTP Server
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; disabled; vendor preset: disabled)
   Active: inactive (dead)
     Docs: man:httpd.service(8)
~(略)~

これでApacheのインストール完了!

③Tomcatをインストール

1.tomcatを実行する用のtomcatユーザを作成しましょう。

$ sudo useradd -M tomcat

2.userをtomcatに変更します。

$ su - tomcat

3.curlコマンドで、tomcatのフォルダをダウンロードします。

$ cd ~
$ curl -O http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/network/apache/tomcat/tomcat-8/v8.5.56/bin/apache-tomcat-8.5.56.tar.gz

4.ダウンロードしたtomcatフォルダを解凍します。

$ tar -xzvf ~/apache-tomcat-8.5.56.tar.gz

5./optの直下にtomcatフォルダを移動し、読み込み権限を与えます。

$ mv ~/apache-tomcat-8.5.56 /opt
$ chown -R tomcat:tomcat /opt/apache-tomcat-8.5.56

これでtomcatのインストール完了!

④AWSのEC2でセキュリティグループを変更

1.AWSのEC2のインスタンスより設定されているセキュリティグループを選択する。

2.インバンドタブから「インバウンドルールを編集」をクリックする。

3.下記の画像を参考に80ポートと8080ポートを許可しましょう。

これでセキュリティグループの変更完了!

⑤動作確認

1.Apacheを起動する。

$ systemctl start httpd.service

2.tomcatを起動する。

$ systemctl start tomcat.service

3.ブラウザで8080ポートに接続しましょう!
(例)http://hogehuga.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com:8080

下記の画面が表示されることを確認しましょう。

Tomcat.JPG

続きは、後編で!