PCパーツの基礎的な知識について

PCパーツの基礎的な知識について

PC選びでお困りではありませんか?
新しいPCが欲しいけど、どこを見たら性能がわかるのか不明という方にPCパーツごとの性能にかかわる説明をします。

PCパーツ一覧

  • CPU
  • グラフィックボード
  • マザーボード
  • メモリ
  • ストレージ(HDD,SSD)
  • 電源

実際はその他パーツもありますが、
今回は、PC性能に重要なパーツのみ記載しております。

CPU

PCの処理スピードそのものを決めるパーツである。
CPUの性能は、

  • クロック数
  • コア数
  • スレッド数

によって決まります。

クロック数

処理スピードそのものを表す数値。
単純に数値が大きいほど、処理スピードが速い。

コア数

処理を行うものの数。
簡単な処理であれば、コア数が多くても処理速度は変わらない。
複数の処理を行う場合、コア数が多いほうが処理速度が速い。

スレッド数

1コアが処理する数。
通常1コアに対するスレッド数は、1であるがハイパースレッディングという技術により、1コアで最大2つの作業を行うことができる。

4コア8スレッドなど聞き覚えがあるのではないでしょうか。

グラフィックボード

画面をどれだけきれいに表示できるか、どれだけ立体的なグラフィックを高速かつ滑らかに動かすことができるかを決めるパーツである。

ゲーミングPCにとっては、特に重要なパーツである。

CPUには基本的なグラフィック機能が内蔵されているため、一般的なPCにはグラフィックボードが搭載されておりません。

マザーボード

PCの最大性能や拡張性を決めるパーツとなります。

マザーボードは、PCの基盤となるものなので、いくら性能の良い他のパーツを持っていても、マザーボードが対応していなければ、使用することができません。

メモリ

データを一時的に配置するパーツである。
容量が大きいほど、多くのソフトをまとめて動かすことができる。

ストレージ(HDD,SSD)

データを長期的に保存しておくためのパーツである。

最近では、SSDも安価になってきているので、今から購入するのであれば、HDDではなくSSDにすべきです。

電源

すべてのパーツの消費電力の合計以上の電源が必要になります。
高性能のパーツであるほど、消費電力が大きくなります。

PCパーツの優先順位について

PCパーツの優先順位は、PCの使用用途によって、決めたほうが良いです。

ゲーミングPCの場合

優先すべきパーツ:グラフィックボード

ゲームの場合、CPU内蔵グラフィックだけでは処理が追い付かないため、グラフィックボードは必須になります。

動画編集用PCの場合

優先すべきパーツ:CPU,ストレージ(HDD,SSD)

動画編集を行う場合、動画用の素材画像や編集後の動画を保存するためにストレージの容量は大きいに越したことはないです。

また、CPUの性能によって動画のエンコード速度が決まるため、エンコードを早くしたければ、CPUは高性能のものを選んだほうがいいです。
遅くても問題なければ、高性能でなくても問題ありません。

プログラミング用PCの場合

優先すべきパーツ:CPU,メモリ

プログラミング用の場合、全体的に高性能のパーツは必要ありません。
作業効率を上げるため、デュアルディスプレイにしたり、キーボードやマウスにお金をかけたほうがいいかもしれません。